お引越し準備ガイド|

お引越しをしたいとお考えならまず読んでみてください。


引越しをしたい方のための情報

引越しに必要なモノ

・段ボール
・新聞紙
・ガムテープ・ビニールテープ
・掃除道具
・工具
・カッタ―/ハサミ
・ペンなど

この中でもダンボールはとくに必要となります。引越し業者からもらえますが、引越し業者を使わない場合、お近くのスーパーまたはコンビニエンスストアなどでもらうと買わなくて済みます。



引越しの流れのまとめ

1.引越し業者を決める

まず、荷造りを始める前に引越し業者を決めましょう!

ここで得するためには、『複数の業者に見積ってもらうこと

交渉の上で下記のお役立ち情報を集めておくといいです。

知っておくと有利な情報

・曜日や時期などでも値段がちがう
・午後便を探すと安くなる(運搬の帰りなので)
・オプションになっているものを確認しておく。
・各業者の口コミは調べておく。
※値段の安さを派手に宣伝し急成長したような会社は要注意

2.荷造りをスタート

引越し業者が決まったら次は荷造りです。そこで悩むのが荷物の仕分け。
そんな方にシンプルでオススメな分け方があります。

・捨てるモノ
・リサイクルするモノ
・持って行くするモノ

の3つを分類しながら荷造りをします。

荷造り用の部屋を片付け、ダンボール用のスペースを作りましょう。
ダンボールに中身と引越し先を書いておくと見やすいです。

大手引越業者のプランを徹底比較

荷づくりの手順


■早めに梱包する物

・クローゼットの中身(詰めたダンボールも押し入れへ)
・書籍、あまり使っていない食器類

※重たいものは小さめの段ボールに入れる。

■3日前ぐらいからの準備

季節外れの衣類・靴など、必要最小限の身の回り品以外をすべて梱包。
ただし、薬箱はすぐに出せるようにしておきましょう!

お子さんがいる場合は、大人しく遊んでいてもらうために、
おもちゃはある程度残すのがポイント。

パソコンは、ショックでデータが消えるといけないので
バックアップをとります。

車の陸送がある場合、引き取りに立ち会います。
この際に、傷の確認をしておく。
心配な場合は、4か所ぐらい写真を撮っておく。
車内に貴重品は残さないようにしましょう。

引越しの際に手続きに使う書類や挨拶回りの粗品など、
すぐに使うものは一箱にまとめて目立つしるしを付けます。

■前日にする準備

・返却する物をまとめる 
 部屋のキーや設備の取り扱い説明書などをそろえておく。
・台所・水周りの掃除
・荷造りで残しておいたものをしまう。
・エアコンの取り外し(業者さんに頼むなど)
・忘れがちなベランダの荷物

<貴重品を入れたバッグを用意(自分で持っていくもの)>

バックの中身
・貴重品(お金、カード、通帳、印鑑、貴金属、車の鍵・転居先の鍵)
・重要な書類(保険証、権利証、登記簿など)
・当日と翌日に使う身の回り品

■前日の夜にする荷造り・準備

・冷蔵庫を掃除、電源をオフに。
・ストーブの灯油を出して空炊きする。
・電化製品のコード・アース類、洗濯機の配管なども外しておく。
・カーテン
・お風呂・トイレ(1ロールだけは残す)

 

■当日の朝

・布団をしまう
・冷蔵庫の水抜きをする
・ギリギリまで使ってたモノを最後に詰める。
(忘れずしるしをしておく)


■引越し直後に使うものは別で

・荷物を解くのに使う道具
・カッター・ハサミ・ドライバーなどの工具類と雑巾。
・必需品・・・ゴミ袋・ティッシュ・トイレットロール各一つなど 
紙コップ・紙皿・割り箸なども入れておくと便利
リモコンや延長コードなど、紛れ込みやすい物もここへ

※不要品は処分する

不用品を捨てられると荷造りに掛ける時間を短縮することが出来ます。
引越し後の片付けも簡単ですので思いきって処分してしまうこともポイントです。

不要品の判断する基準としては、
三か月以上(季節物は1年)使用しない物とするといいです。

一番手っ取り早いのは、不要品の処分は引越し業者にお願いすることですが、
リサイクルショップに引き取ってもらうとお得になる事も多いです。

また、引越しまでに時間にゆとりがある場合は、ネットオークション等に出品すると引っ越し代を浮かせることもできるので是非やってみてください。

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